読んで間違いない本
発売日から2日、心待ちにしていた本がやっと届きました。
透視リーダー井上真由美さんの新刊、
『オーラに刻まれた「人生の書」』。
昨年刊行された『人生を自分で見通す力をつける透視レッスン』を、自分が学んでいる勉強会の先生がブログで紹介していたのをきっかけに読み、年末には個人セッションを受けました。
その時の感想はブログに書かせて頂いております。
井上さんの著書を読むと、スピリチュアルというものは極めて現実的なものなのだ、と思わされます。
何気なく、そういうもんだよね、とか、◯◯だから、とか、偶然じゃなくて必然、とか、諸々日々体験したり、口にしたりしていることの裏付けがされている感じです。
そこには自分の人生を生きるヒントが無数に散りばめられています。そこに気づくきっかけを与えてくれるのが本書であると思います。
この本は総論的な内容を知ることができます。各論ともいうべき個人の状況や深い部分に関する内容はセッションを受けるしかないです。まあこの本を読むと受けたくなると思いますが。
私がセッションを受けた時に本書にあるような内容を聞いたりしましたが、返ってきた答えは同じ。本ではここまで書いて、これはセッションでしか話さない、という内容は皆無と言っていいです。それだけ本の中に、読者の幸せを願った嘘偽りない思いが込められているなぁと感じます。
実際にお会いすると本の印象以上に魅力的で、お会いしていて心地良い方ですし、この本が多くの方々に届くのはもちろん、井上真由美さんに直接お会いする方が増えるといいなと思います。
最後にこの本の私の心に残った一節
『幸せになるには、まず「幸せになる」と決めてください。』
これぞ人生の極意だな、と。
そして本物の発する言葉は自分の中での響き方が違います。
是非読んでみることをおすすめします。
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