「本物」に会ってきました。

12月の東京出張の際、「人生を自分で見通す力をつける透視レッスン」の著者、井上真由美さんのセッションを受けてきました。

現在学んでいる呼吸・整体の森田先生がブログで「数少ない本物」と紹介されていた先述の井上さんの本を読んだのがきっかけ。何とも言えない心の揺さぶられ方をしました。ただの本ではありません。

井上さんを紹介した森田先生のブログはこちら

セッションがずっと満席で、申し込みから約半年待ちましたが、様々な読み解きや占いやらでも今回のこのタイミングでお会いするのには大きな意味があるようです。

実際に御本人にお会いしてみると、初めてお会いしたのにまるで旧知の知り合いと会っているような空気感。裏表なくこちらの心に自然に入ってくる話し方と雰囲気。

透視だとかスピリチュアルだとかの話が出ると、胡散臭いイメージを持たれがちですが、そういった雰囲気が微塵もなく、澄んだ水を目の前にしているような感じでした。

セッションが始まってからも心地良い対話の時間が続きます。

「何でも聞いてくださいね」と言われたので、隠すことなくズバッと聞きたいことを聞いたのですが、それがよかったのかズバッと明確な答えが帰ってきました。

透視はもう1人の自分(ハイヤーセルフ)の言葉を伝えてもらっているもの。答え、そしてそこにまつわるキーワードは全て一度は考えたり、頭の中に浮かんだりしたことばかり。

そのことを話したら「そういう風にハイヤーセルフは色々教えてくれているんですよ」とのこと。

これまでのヒントは伝えられても自分がバラバラに受け止めてしまっていたり、いやいや違うよと頭でかき消していたりしていました。今回のセッションでそれが自分の中でしっかり一つの形になり、すごく腑に落ちました。

大事なのはここからどういう選択をしていくかであって、ようやく出発点に立ったところではあるのですが、進むべき方向は明確になりました。

そういえばセッション中?セッション後?くらいから自分の中にジワーッと広がっていたつかえが薄くなり、心身ともに楽になった気がします。

これでいいのか?という自分の中の迷いや不安、恐怖のようなものが薄らいだからだと思います。

井上真由美さんのセッションの特徴は「安心と希望」だと思います。不安を煽ることはせず、ただクライアントのハイヤーセルフ(当然クライアントに良くなってほしがっている存在)の声を代弁し、その人の生きる道に光を照らしてくれているのだなと感じました。

この安心感は体感しないと分からないかもしれません。自分でもこうした安心感が得られるとは思っていませんでした。

簡潔に言ってしまうと「本物ってこういうことか!」というところです。

それにしてもここ数年で目まぐるしく色んな分野の本物の方との出会いが続いています。

縁というのは不思議なものです。

雑記

Posted by koma-hiro